神奈川の名産100選に選ばれている、小田原ちょうちん。
昔、東海道の宿場町であった小田原では、折りたためる蛇腹型のちょうちんが作られ、旅人に大人気だったそうです。
童謡「おさるのかごや」の歌詞にも小田原ちょうちんが出てきます。
エッサ エッサ エッサホイサッサ♪
東海道線小田原駅の発車メロディーに使用されていて、改札口には大きな小田原ちょうちんがご覧いただけます。
小田原駅にお越しの際はチェックしてみてください♪
今回は小田原ちょうちんの制作体験に行ってきました!
① まずは和紙に描かれた絵を選びます。
(実際に好きな絵を描いたり、色を塗っても良いそうです)
② 好きなハンコも選べます。
③ 竹ひごで骨組みを作ります。
④ 骨組みにのり付けをして和紙を貼り付けます。
⑤ 上下の蓋をセットします。
1日乾かして、折りたためば完成です!
この制作体験は籠清本店の近く「なりわい交流館」で行えます。
開催日:毎月第2・第4日曜日 10:00~16:00(受付15:30まで)
費用:1,000円
1時間~1時間半ぐらいで出来るので、お子様の夏休みの宿題や、小田原観光のお土産にぴったりですね。
道具はすべて貸してくれるので、手ぶらで参加できますよ。
※予約は不要ですが、10人以上の場合は事前予約が必要とのことです。
そんな小田原ちょうちんがメインの小田原夏のイベント「第24回小田原ちょうちん夏まつり」が、7月25日(土)、26日(日)に開催されます。
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