11月15日はかまぼこの日です。なぜ、この日がかまぼこの日なのでしょうか?
蒲鉾製品がわが国の歴史に初めて登場するのは、平安時代の1115年(永久3年)の文献です。
この年号にちなんで、11と15を分け、11月15日が「蒲鉾の日」になりました。
実際にはこれよりも昔から、すりつぶした魚の身を鉾の先につけ、焼いて食していたようです。この形は今のちくわに似ていました。
この形が植物の「蒲の穂」によく似ていたことから、「がまのほ」と呼ばれ、「蒲の穂」は鉾のような形だったことから、「蒲(がま)」と「鉾(ほこ)」がくっついて、「がまほこ」となり、やがて「かまぼこ(蒲鉾)」と呼ばれるようになったと伝えられています。
これにちなみ、籠清の直営店では、11月15日(日)まで、税抜3,000円以上お買い上げのお客様、5店舗合計100名様に御蒲鉾白板(230g)をプレゼントしています。
対象店舗:本店、駅前店、江の浦店、小田原ラスカ店、横浜そごう店
http://www.kagosei.co.jp/shoplist/
この機会にぜひご来店ください。
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