小田原駅から徒歩15分。小田原城近くの静かな邸園「清閑亭」のご紹介です。
邸園とは、邸宅と庭園の造語のようです。
清閑亭は、黒田官兵衛から数えて14代目、黒田長成侯爵の別邸として、1906年(明治39年)に建てられました。
そして2005年(平成17年)には国登録有形文化財となりました。
(土地は国史跡、2008年(平成20年)から小田原市の所有となっています)
建物全体は数奇屋造りで、素敵な庭が眺められます。
静かな空気が流れる場所で、美味しいスイーツがいただけます。
この日は抹茶をいただきました。
晴れた日は、小田原の町や相模湾が一望できるようです。
この日は奥のほうに少しだけ相模湾が見えました。
開館時間は11時から16時まで。休館日は祝日を除く火曜日です。
イベントのスケジュールや詳細はこちらからご確認ください。
【おまけ】
清閑亭から少し離れた「西海子小路」では桜のトンネルが満開です!
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