今日は七夕です。
七夕というと、天の川、短冊、織姫と彦星なんて言葉が思い浮かびます。
◆短冊と言えば、かつて自宅近くの幼稚園の入口に飾ってあった笹の葉に「早く人間になりたい」って幼い字で書いてありましたが、この子は何者なんだろうと思った記憶があります。まあ、何であれ子供の願い事はかなうといいですね。
◆天の川と言えば、その昔北アルプスの山小屋で見た天の川を思い出します。
夜空にくっきりと無数の星がまさに川のように浮き出て、まさに絶景でした。
言葉もなく長い間眺めていて首が痛くなった記憶があります。
◆織姫と彦星と言えば、年に一度会える恋人のロマンチックな話くらいの概念しかないのですが、実際は結構複雑な話のようで、この際もう一度文献をあさってみようかなんて考えております。
思いついた七夕のキーワードについて、他愛のない話をしながら夏の夜を大切な人と過ごしてみるのは素敵ですよね。蒲鉾でも食べながら・・・。
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