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本日2月22日、籠清は創業205年目をむかえました。
今回は籠清の歴史をご紹介いたします。
文化11年(1814年)、小田原で魚屋(屋号は籠屋)を営んでいた初代の石村又七が、相模湾で獲れた魚を使用して、蒲鉾製造を始めたのが起こりです。
明治40年(1907年)、三代目の淸次郎が、屋号の「籠」と命名者の「淸」を合わせ、『籠淸』と名付け、明治45年(1912年)、蒲鉾製造の専業となりました。
そして、昭和26年(1951年)2月、株式会社籠淸を設立して、水産煉製品の製造及び販売等を主体とした経営への第一歩を踏み出し、現在に至っています。
205年という重みを大切に、皆様にお喜びいただけますよう努力してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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