突然ですが、籠清の板付蒲鉾の商品名に由来があるのをご存じでしょうか?
これを「かごせいのかまぼこ物語」といいます。
サンサンと陽が降り注ぐ相模の灘は、静かに凪(な)いで穏やかです。
沖に出るにつれ、潮は気持ちよく冷たく流れ(=冽)。
風も涼しく感じられます(=颸)。
深く息を吸い込めば、それは椒(かぐわし)い潮の香り。
自然に溶け込む、籠淸のかまぼこ物語の始まりです。
この「かごせいのかまぼこ物語」、実はあまり知られていないかもしれませんね。
伝統の技、職人の技がいきている籠清の蒲鉾。
「これが蒲鉾」と言いきれる、小田原蒲鉾本来のおいしさです。
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